ある日引きこもりの洋介は自分の「妄想」が具現化できることに気づく。でもなぜか具現化できるものは人に危害を与えることが可能なものだけだった。戸惑いながらもそれを隠し生活をする洋介。ある日各地で集団テロ事件が発生する。マスコミからの報告で、それは「2チャンネル」と呼ばれる掲示板でできた集団であることが分かる。なぜか警察や自衛隊の攻撃は彼らには全く効かなかった。「なぜ彼らに攻撃が効かないのか…」その理由を探るため、洋介は彼らの元になったサイト「2チャンネル」を調べることにした。そこで彼は妄想人の和葉と出会う。彼女の話から妄想人には妄想人にしか攻撃が効かないことがわかった。刻一刻と悪くなっていく状態に洋介は妄想族との戦争を決意する。はたして洋介たちは妄想族に勝ち、普段の日本を取り戻すことができるのだろうか――。